天井のピーナッツ人間#1
アクリル絵具、花柄の生地(既製品)、インクジェットプリント 53×53cm 2008

天井のしみが、なにかの顔のように見えてきた。
そう見え始めると、天井の板は、板としてみることがしばしばなくなります。
ただの板を別のものに見ようとする。そのような心の働きに関心があった。

天井を写真で切り取って、既製品の花柄生地に印刷した。

<< 戻る